アウトプット大全を読んでいます

仕事柄行動を記録したり人に説明したりすることが多いのですが、それらに苦手意識があったのでこの本を読み始めました。さらに私は何か行動していないともったいないと思ってしまう性格であるため、これまでインプットばかりしていました。さらにインプットとは何かということも具体的に分かっておらず、見たり聞いたりすればよいという考えでいました。しかしこの本を読むことで、インプットだけでは「自分の成長につながっていない」ということが分かりました。本に書いてあることを実行するためにも、ブログに自分なりの気づきを残したいと思います。

そもそもインプットとアウトプットとは何か、ですが

インプット・・・「入力」脳に情報を取り入れること。

具体的には「読む」「聴く」「見る」

アウトプット・・・「出力」脳に取り入れた情報を処理し、外に出すこと。

具体的には「書く」「話す」「行動する」

になります。これだけみてもやはり今までの自分はインプットばかりしていたと思いました。例えば映画を見たり音楽を聴いたりしても自分の感想や好みはイメージしますが、それを誰かに伝えるということはほとんどなく、妻に少し話す程度でした。インプットしたことは自分の言葉で文章をまとめて書くと記憶に残りやすいため、インプット→アウトプットを実行しようと思います。